お金の情報弱者から卒業しよう!

アウトプットをTwitterだけに限定しない

ぼくは昨日の記事で、『SNSを使って情報収集と情報発信を定期的に行う』というステップを積み上げるため、『バーベキューに関する情報を、Twitterにて100日継続して発信する』と決めました。

決めたのですが「アウトプット先をTwitterに限定してしまうのはどうなんだろう?」と思うことがあり、少し考え直しました。

アウトプットをTwitterだけに限定しない

現在のアウトプット状況

ぼくが1番よく利用しているSNSが、LINEとTwitterです。

LINEは主に妻や両親、友人との連絡手段として利用しているため、SNSという感覚では使用しておりません。

Twitterは、なかなか会えない友人とのやり取りもできるし、自分の行動やインプットしたことをアウトプットする場として、さらに様々な種類の情報収集のツールとして使用しています。

アウトプットという面で考えると、料理や子供などの写真を撮った場合には、Instagramへ投稿し、そこからIFTTTという細かい作業を自動化してくれるツールを使用し、Facebookへの投稿も行っています。

そして当ブログ、バーベキューブログと、2つのブログもアウトプットの場となっています。

バーベキューに関する情報を発信する場はどこが良いか?

ぼくは自分がインプットした【学び】は、ブログ、そしてTwitterに発信してきました

だから情報発信を定期的に行う場として、Twitterを選んだのです。

しかし最近のインターネット市場では、Twitterでの情報収集を行っている人が減少してきているそうです。

では変わりにどこで情報収集をしているのか?

それはInstagram(インスタグラム)です。

特にお店探しや、自分の好きなブランドアイテムなどを、ハッシュタグ、ジオタグなどを使って検索することができるのです。

ぼくの場合だと、「#bbq」「#バーベキュー」「#キャンプ」「#肉」などで検索しています。

自分の探したい情報が、写真で確認できることも大きなメリットです。

さらに検索画面で「#バーベキュー」と入力すると、バーベキューの後に続くキーワードがた〜〜〜っくさん出てきます。

  • #バーベキュー料理
  • #バーベキューグリル
  • #バーベキュー場
  • #バーベキューコーデ
  • #バーベキューコンロ
  • #バーベキューレシピ
  • #バーベキュー大好き
  • #バーベキューしたい
  • #バーベキューパーティー
  • #バーベキューメニュー

こんな感じで、関連するキーワードが出てくるので、色んな情報と出会うことができます。

しかし!今紹介したInstagramでの情報収集方法は、主に「何の情報を得たいのか?」がハッキリしている場合が多いです。

ぼくがバーベキューに関する情報を発信したいのは、バーベキューに関する情報収集をしている人に向けてではなく、普段あまりバーベキューに興味のない人に向けて、興味・関心をもってもらうことが目的にあります。

そう考えると、Instagramが情報発信の場としてはちょっと違うのです。

ではバーベキューにあまり興味のない人にも、バーベキューに関する知識をお届けするにはどうしたら良いか?

そこで出てきたのが『TikTok』です。

『TikTok』とは、モバイル向けのショートビデオのプラットフォームです。

簡単に説明すると、15秒という短い動画を投稿できるサービスです。

パソコンからでも動画を視聴することはできますが、モバイル向けに作られているため、コメントの投稿やコメントの閲覧はスマホアプリからしかできません。

この『TikTok』になぜ注目したか?

それは最近になって有名人だけでなく、有名アーティストなどが、『TikTok』でのアカウントを開設するようになってきたからです。

さらにユーザー数が2019年2月時点で、国内のアクティブユーザー数が950万人だそうです。

そこでぼくもバーベキューに関するアウトプットを、『TikTok』でやってみるのはどうか?と考えたわけです。

『TikTok』でアウトプットできるのか?

ユーザー数が多くて、幅広くバーベキュー情報を発信できるとしても、果たしてぼくに15秒の動画を作成するセンスがあるのか?

またどうやってバーベキューの情報を、15秒の動画に仕上げるのか?

かなりたくさんのハードルが残っていることもわかりました。

でも現在進行中のステップ以外に、『自分のファンを増やす』というステップもあり、『TikTok』でアウトプットしていったら、そのステップにつながるのではないか?なんて考えております。

まとめ

今回は、アウトプットの場をTwitterだけに限定せず、『TikTok』という15秒動画でのアウトプットを考えても良いのでは?という内容でした。

考えただけで結論は出ていないのですが、何かしらの挑戦はしてみようと思います。

これからも自分の望む結果につながる、アウトプット方法を模索していきます!

今回も最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。次回の記事もお楽しみに。

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