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『睡眠不足』でポンコツ野郎を繰り返さないために

日本人でもショートスリーパーと呼ばれ、短時間(6時間未満)睡眠でも大丈夫な人が8%ぐらいはいるらしい。

しかし多くの人は6時間〜8時間の睡眠が必要とされ、バリアブルスリーパーと呼ばれる。

ちなみに10時間以上の睡眠が必要な人は、ロングスリーパーと呼ばれる。

ぼくは特別長い時間の睡眠を必要としてはいないが、短時間では全然ダメだ。

少なくとも6時間半の睡眠時間が必要で、ベストなのは7時間半から8時間の間だ。

そんなことはだいぶ前からわかっているのに、昨晩は久しぶりに6時間弱の睡眠時間しかとれなかった。

睡眠不足の今日は、パフォーマンスがだだ落ちで、計画していたことを全然やれないポンコツ野郎だった。

『睡眠不足』でポンコツ野郎を繰り返さないために

寝る前の検証

計画していたことを実行できないポンコツ野郎のぼくですが、そのままで終わりにはしません。

しっかりと検証を行い、改善策を考えます。

まずは寝る前の検証から。

なぜ睡眠不足となったか?

まず昨晩眠りについたのが、22時11分。

予定では21時半には眠りにつくはずだったので、ここで41分の遅れです。

では遅れた原因は何か?

昨晩のログを見返すと、

  • 20時01分〜21時26分 オンラインミーティング
  • 21時26分〜21時30分 明日の日報Plan記入
  • 21時30分〜21時50分 1日の振り返り
  • 22時06分〜22時10分 100年日記入力

このようになっていた。

オンラインミーティングが長引いてしまったことは致し方ないとして、その後の『1日の振り返り』に20分も使っている。

『1日の振り返り』に使う時間は毎日10分と決めているのだが、色々と書き始めると、ついつい時間が過ぎてしまう。

そして21時50分から22時06分まで、空白の16分間。

まぁ空白と言っても、歯磨きをしたり、サプリを飲んだりと寝る準備をしていた。

そして最後に『100年日記』という日記アプリに入力をして就寝。

寝る前の時間を検証してみると、寝る時間が迫っているのにも関わらず、『1日の振り返り』に20分もの時間を使ってしまったことが、寝不足につながった大きな原因であるとわかりました。

起きた時の検証

次は起床時間です。

今朝はジムでのトレーニングをしたいと考えていたため、4時24分に目覚めました。

これは予定していた時間であり、特に寝不足につながる原因はないと思われます。

しかし昨晩寝るのが遅くなったことを考え、今朝のトレーニングをお休みし、もう少し寝ていれば良かったのではないか?という考えも出てきます。

予定していたトレーニングを優先するか、臨機応変に寝不足とならないようトレーニングを休むべきだったのか?

寝不足にならなければ、今日1日ポンコツ野郎にならなかったかもしれません。

しかし予定していたことをやめてしまったということで自己嫌悪となり、これまたパフォーマンスの下がる原因になったかもしれません。

総じて考えると、今朝は無理してでも起きて、トレーニングに行って良かったと思います。

改善点

寝る前と起きた時の検証から、今後につながる改善点を考えます。

そこで浮かんだのは、「寝る前のルーティンを始めるのが遅いのではないか?」ということです。

ぼくの夕飯後にやるルーティンは

  1. プロテインを飲む
  2. サプリメントを飲む
  3. クランチ30回やる
  4. 1日の振り返りを行う
  5. 100年日記に入力する

この5つです。

1番から3番までは大した時間はかからないので、今回はスルーします。

問題は4番、5番です。

昨晩は『1日の振り返り』に20分、『100年日記入力』に4分です。

これらのことを寝る直前にやろうとするから、寝る時間が遅くなるのではないか?と考えました。

そこで改善策として浮かんだのは、『就寝予定時刻30分前から寝る前ルーティンをやる』ことです。

何を当たり前のことを言っているんだ?と思いましたでしょ?

ただその当たり前のことが、ぼくは出来ていないのです。

21時半に寝る予定なら、21時25分くらいに寝室へ入っているのです。

5分前に寝室に入り、そこから寝る前ルーティンをやっていたら、21時半になんか寝れるはずがありません。

そしてこの当たり前のことを実行するために、21時にアラームをセットしました。

まとめ

今日は予定していたことを全くやれず、本当にポンコツな1日を過ごしてしまいました。

自分でも睡眠不足でここまでダメになるか?というぐらいにダメダメな1日でした。

睡眠不足だけでなく、少し疲れが溜まっているのかもしれませんね。

今回の改善策をしっかり実行し、明日からまた最高な1日にしていきます!

今回も最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。次回の記事もお楽しみに。

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