先日からスケジューリングが上手く機能していません。
もういい加減自分に嫌気が差してきました。
そこで今回は、どうやったらスケジューリングが上手くいくか?について考えてみました。
スケジューリングが上手く機能していない問題について考える
現状
まず現状を把握してみます。
毎朝その日にやるべきタスクを、A6のノートに書き出している。
そしてそのタスクには、午前にやるべきタスク、午後にやるべきタスク、仕事後にやるべきタスクの3つに分けている。
さらにそれらのタスクは、タスク管理システムのTodoistにも入力されており、連動しているGoogleカレンダーにも入力されている。
さらにさらにGoogleカレンダーと連動している、タスクシュート式のタスク管理アプリの『たすくま』にもタスクが入っている。
そして極めつけとして、毎日書いている『PDCA日報』にもタスクは書かれている。
つまり、ぼくがやるべきタスクというのは、
- A6のノート
- Todoist
- Googleカレンダー
- たすくま
- PDCA日報
これら5つのどこを見ても大丈夫なようになっている。
鈴木くん
タスク管理をシンプルにする
現状を把握し、ここからどうしていこうか?を考えるはずだったのですが、もうすでに答えが出てしまったようです。
そうです。
ぼくはタスク管理をしっかり行い、スケジューリングを上手にやろうとして、逆に手間を掛け過ぎていたのです。
毎日のタスク管理で、5つのツールを使う必要なんてあるわけないですよね。
さらに一つ忘れていましたが、今すぐにやる必要のないタスクに関しては、アナログのメモカードに書いて管理していました。
これを入れたら6つのツールでタスク管理をやっていたことになりますね。
これだけのツールを毎日使っていましたが、習慣化されてしまっており、何の違和感も感じておりませんでした。
改めてこれだけのツールが必要のないことを理解できたので、使わなくても大丈夫なツールを使わないことにします。
使わなくても大丈夫なツール、A6ノート、そしてTodoistの2つをやめます。
タスクの新規入力はGoogleカレンダーから行い、日々のタスク管理は『たすくま』のみでやります。
『PDCA日報』にはライフログとして、その日に何を予定していて、どれだけやれたのかの記録を残していきたいので、継続することにします。
まとめ
今回は画期的なスケジューリングで、どんどんタスクを達成できて、毎日ハッピーになる予定でしたが、全然そこまで行きつけませんでした。
スケジューリングをどうのこうの言う前に、タスクの管理ツールが多過ぎていたのです。
「ここで考えるまで気づかなかった?」と言われてしまいそうですが、全てのツールを使ってタスク管理することが当たり前となっていたので、本当に気が付きませんでした。
A6ノートに書くことはすぐにでもやめられるため、もう明日から書きません。
Todoistに関しては、ちょっと整理に時間がかかりそうなので、今週末には使用を停止できるように整えていきます。
なんだかこれだけでスケジューリングが上手くいきそうな気がしてきました。
全然中身のない記事となってしまいましたが、これもマキオの思考の一つということでどうかご容赦いただきたく存じます。
今回も最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。次回の記事もお楽しみに。