ぼくは『BBQプランナー』というバーベキューをメインにした仕事をやりたくて、そのために「どうなったらやめるのか?」という撤退ラインを決めました。
その撤退ラインの締め切りを2020年12月31日に設定したので、撤退ラインがそのまま2020年の目標にもなりました。
そこで今回は、2020年の目標を達成するための計画を考え始めたという内容をお伝えします。
野田くん
2020年の目標達成計画を立て始める
2020年の目標
ぼくの撤退ラインであり、2020年の目標は『黒字収支のバーベキューを10回開催する』です。
バーベキューの収支が赤字になった場合は、1回とカウントされません。
プラス1円でも良いので、とにかく黒字収支で終われるようにします。
現状の確認
2019年12月10日現在の状況は、2020年2月1日(土曜日)に開催予定のバーベキュー1回しか決まっておりません。
このバーベキューはもう何年も続けている、真冬に開催のバーベキューで一般募集はしておりませんが、30人弱は集まる予定です。
課題の抽出
現時点で浮かんでくる課題点をリストアップしました。
1つ目が『年間の計画を立てる』こと。
2月に第1回目のバーベキューを開催し、そこから毎月1回の開催で11月に達成予定です。
各月にどんなバーベキューを開催していくのか?という年間の計画を立てることが必要だと考えました。
2つ目が『イベント内容を考える』です。
ただ「バーベキューを一緒にやりましょう!」だけでは、黒字収支するための集客は難しいはずです。
そこでバーベキューごとに、イベントを考えることにしました。
パッと浮かんだのが、4月の『お花見バーベキュー』と、8月の『Nightバーベキュー』です。
こんな感じで残り7回分のイベント内容を考えます。
そしてそのイベントを考えると同時に、だいたいの日時を決め、そして集客方法も考えます。
集客方法は同じ方法を利用できる場合もあると思いますが、一応イベントごとに考えておきたいと思います。
そして最後3つ目が『バーベキューの依頼をしてくれそうな人に声をかける』です。
まずバーベキューを開催してくれる見込みが1%でもある人をリストアップします。
そこからそれぞれの人に合わせた、アプローチ方法を考えます。
Aさんには大人数で楽しめるバーベキューを提案してみたり、Bさんには親密度が上がりそうなバーベキューを提案してみたりと、人によってアプローチ方法を考え、実際にお声がけさせてもらいます。
計画(仮定)
ここまでの計画(仮定)をまとめます。
まず一つ目のプランが、2月から11月までの各月ごとにバーベキューイベントを開催します。
このバーベキューイベント全てが順調に開催できれば、これで目標は達成できます。
しかし全てが予定通りにいくはずがありません。
そこでもう一つのプランとして、以下の対象者に声を掛けて、バーベキューを開催してもらうよう提案してみます。
- コミュニティ(グループ)を持っている人
- イベント・セミナーなどを開催したことのある人
- 会社経営者
- 人を集めるのが好きな人
「バーベキューの依頼をもらえるかもしれない」という1%の可能性でもあれば、挑戦してみたいと思います。
何人に声をかけられるのかわかりませんが、一人でもバーベキューを開催してくれる人がいれば、各月イベントバーベキューが1回開催できなくても、その分を補えるという算段です。
まとめ
まずは自分で10回のバーベキューを開催できるように努力してみる。
それだと10回は開催できない可能性が多分にあるため、バーベキューを開催してくれる(人を集めてくれる)人に声をかけて、バーベキューの依頼をもらっちゃおう!という計画です。
大きく分けて2本の計画で、目標達成に向けて頑張っていくことが決まりました。
ここからは各計画を達成させるべく、さらなる課題抽出と、すぐにでも実行できるタスクをリストアップしていき、どんどんと実行にうつしていきたいと思います。
この記事を読んでくれたあなたには、ぼくが目標を達成できるのかどうか、最後まで見守っていただけたら幸いです。
今回も最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。次回の記事もお楽しみに。