ぼくは年末に体調を崩したことで、自分は「健康な身体作り」をやらなくてはいけないと気が付きました。
そこで今回は、ぼくの考える『健康な身体を作るためにやること』をご紹介します。
予め言っておきますが、これはぼくがこれから実践することであり、試した結果ではございませんので悪しからず。
健康な身体を作るためにこれからやること
1.食事に気をつける
身体とは、自分が食べた物で作られています。
それはすなわち身体に良くない物を食べていれば、身体は正常に作られないし、健康ではいられないということです。
だからまずは、食事に気をつけることから始めることにしました。
では『食事に気をつける』とは具体的にどういうことか?
これはまだまだ勉強が必要なのですが、現時点でわかっていることは3つです。
- 腹八分目以上は食べない
- 添加物をなるべく摂取しない
- たんぱく質を意識してたくさん摂取する
この3つはまぁ、まず間違いはないだろうという内容です。
これから食事に対してもっと勉強をしていくことで、『食事に気をつける』内容は増えていくと思います。
2.運動を定期的に行う
これもまだ簡単に調べただけなのですが、健康な身体作りのための運動に関して、2つの目安がわかりました。
それは
- 1日15分ほどのウォーキングをする
- 1週間で2時間ほどの運動をする
この2つです。
1日15分のウォーキングを7日間続けたとしても、1週間で1時間45分にしかなりませんので、あと15分足りません。
だから毎日15分のウォーキングを習慣化させ、さらに時間のある時には15分以上のウォーキングをするか、週に1回は30分以上のジョギングをすれば良いと判断しました。
具体的には、平日は毎朝仕事前に15分のウォーキングをする。
週末の土曜日か日曜日には、30分以上のジョンギングを行うことで、健康な身体を作るための運動となるはずです。
正確に言うと、健康な身体を作るではなく、健康な身体を維持するための運動かもしれませんね。
3.毎日の生活習慣
毎日の生活習慣には、食事、運動も含まれるのですが、ここでの生活習慣とは、主に睡眠のことです。
何時に起きて、何時に寝るのかを決め、毎日その時間を守るというものです。
「主に睡眠」とした理由は、起床時間、就寝時間を守るためには、その他の時間に関しても、しっかり自分の決めた時間を守ることが大切だと考えたため、睡眠だけにはしませんでした。
つまり起床時間、就寝時間だけでなく、休憩時間、帰宅時間、寝る準備開始時間を決めて、その通りに生活します。
具体的には、
- 起床時間 → 5時30分
- 休憩(昼寝)時間 → 12時40分から20分
- 帰宅時間 → 17時30分
- 寝る準備開始時間 → 21時
- 就寝時間 → 21時30分から22時
今考えているのはこれら5つの時間です。
今年は『生活の時間』に関して細かくチェックしていく予定なので、もっと様々な時間を決めることになるかもしれません。
4.歯を意識する
最後の4つ目は意外に思われたかもしれませんが、『歯』についてです。
お恥ずかしい話ですが、ぼくは朝と寝る前にしか歯磨きをしておりません。
つまり昼食後には歯磨きをしていないのです。
まずはここから直していきます。
さらに虫歯ができたら行く歯医者さんへ、何もなくても年に2回は検診に行くことを決めました。
毎食後の歯磨きと、年に2回の検診は、歯周病予防のためです。
歯周病とは万病の元とも言われており、しっかりとケアしていくことが大切らしいのです。
5.笑う
最後はこれこそ健康な身体を作るというよりは、維持するという内容なのですが、『笑う』ことを意識して過ごすようにします。
『笑う』はメンタルを健康な状態に保つために必要で、それはつまり身体の健康にもつながると考えたからです。
では『笑う』は具体的に何をするのか?
ぼくが現時点で考えていることは、自分の好きなことをやる時間を増やすということです。
ただ『笑う』だけだったら、バラエティ番組を観たりすれば良いのですが、そういった『笑う』をぼくは欲していません。
それよりも大好きなバーベキューやキャンプ、手帳やノートに関係した本や雑誌を読むことで、自然と出てくる『笑う』を求めようと考えています。
正確に言うと『笑う』ではなく、『ニヤける』になってしまうかもしれませんが、ぼくにはその状態がかなりメンタルに良さそうだと思ったからです。
まとめ
今回はこれからぼくが、『健康な身体を作るためにやること』の5つをご紹介しました。
「そんなことで健康な身体が作れるのかよ?」と思う内容はありましたでしょうか?
これからこれらを実行してみて、2020年の年末、そして2021年の年始は健康で楽しく過ごせているか、楽しみにしていて下さいね。
今回も最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。次回の記事もお楽しみに。