ぼくが参加している『目標達成コミュニティ』では、毎日12時までにその日の目標を書いたPDCA日報を、Slackというコミュニケーションツールに投稿することになっています。
平日であれば、出社してからすき間時間に投稿できるので問題がないのですが、週末は投稿時間がギリギリとなってしまうことがしばしばあります。
今週末のように3連休ともなると、さらに投稿する時間がギリギリとなりそうだと予想され、自分としても何とかこの問題を解決したいと悩んでおります。
これといった素晴らしいアイデアは浮かんでいないのですが、今回は明日からの3連休に向けて対策を考えました。
週末にPDCA日報を書けない問題について
投稿が遅くなる理由
PDCA日報を投稿する時間が遅くなる大きな理由は、ノートと向き合えないことです。
なぜノートと向き合えないのか?
それは自宅で一人の時間を確保できないから。
なぜ一人の時間を確保できないのか?
それは休みの前の日に気を抜いて就寝時間が遅くなり、結果として起床時間が遅くなる。
起床時間が遅くなったことから、起きた時には家族も起きてくる時間になっている。
自分が起きた時に家族も起きてくるから、一人の時間が確保できないということです。
休みの前日に早く寝れば解決するのか?
PDCA日報を投稿する時間が遅くなる理由は、休みの前日に気を抜いて就寝時間が遅くなるから。
これだけだと、休みの前日に早く寝れれば全て解決のように思えます。
しかし念には念を入れる必要があります。
そこで前日にいつも通り早く寝ることだけではなく、もう一つ対策を考えました。
それはPlanの部分だけを前日の夜に書くということです。
Planだけは前日の夜に書く
その日の日報は、その日に全てを記入しています。
その理由としては、毎朝自分の目標を確認するためと、その日の朝の気分を大事にしたいからです。
目標とは『人生の目標』『今月の目標』『今週の目標』を書いて、『今日の目標』を書いています。
これは週末でも、やはり朝に書きたい。
そしてPlan(その日の予定やタスク)は、予め決めておいた予定もありますが、その日の朝の気分で決めていることもあります。
朝になると「今日はこれをやりたい!」という気持ちが出てくる時があるんですよね。
その気持ちを大事にしたいという意味です。
しかし週末に関しては、予め決まっている予定&タスクを前日の夜に書いておくことにしました。
こうすることによって、ノートと向き合ってから投稿するまでの時間が短縮できるため、Slackへの投稿が少しでも早くやれるようになると考えました。
まとめ
平日は毎日しっかり書けているPDCA日報も、週末には空白部分が多いまま終わりとしてしまうことがあります。
このままではダメだと思いつつも、なかなか改善できずにいました。
2020年となり気持ちも新たにしたことから、週末のPDCA日報もしっかり書こうと決めました!
しっかりPDCA日報を朝Slackに投稿し、PDCA日報自体をしっかり書けたのかどうかの報告を連休明けにしますので、楽しみにしていて下さい。
今回も最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。次回の記事もお楽しみに。