以前に、ぼくが『読書する習慣を身に付けるためのPDCA』をご紹介しました。
『読書習慣PDCA』読書習慣を身に付けるために実行しているPDCAをご紹介!
この中で最後に紹介した『4番目のPDCA』が実行中でしたので、その結果報告と、次のPDCAを回すためのPDCAをご紹介します。
「こんな風にPDCAを回していくんだな〜」と、一つの参考になれば幸いです。
目次
『読書習慣PDCA』
4番目のPDCA 結果
以前にご紹介した『読書習慣PDCA』の、4番目がこちら
- Plan → 決めた時間帯に読書する
- Do → 実行中
- Check → 未実行
- Action → 未実行
決めた時間帯というのは、『目覚めてすぐに5分、午前に15分、午後に10分』です。
これを2週間ちょっと継続した結果、「30分読書」に対するハードルをさらに下げることに成功しました。
まず『目覚めてすぐに5分』は、ベッドへ横になったまま読書することで、目覚めてすぐに頭が働くようにもなりました。
起床が遅くなった時は、朝のトレーニング中に、ウォーキングマシンをやりながら読書することもあります。
とにかく仕事前までに5分の読書をすることは、とても簡単でした。
次の『午前に15分』ですが、これは仕事の始まりと同時に読書できるようになりました。
と言うのも、仕事の始まりで15分の読書をすることで、集中力が高まり、仕事にもテキパキと取り組めるのです。
頭の働きが良い午前中に「15分の読書」をすることは、大正解だったように思います。
そして最後の『午後に10分』の読書ですが、平均して15分から20分ほどの読書をすることができています。
それに午後と言っても、正確には13時から17時半までの時間帯に読書できています。
週末は多少ズレてしまいますが、午後はちょっとユルい感じの本を読むことで、楽しく読書できています。
4番目のPDCAは、総じてかなり有効かつ効果的なPlanで回すことができたため、その成果として、今日で『30分読書』も継続61日目を迎えることができました。
ここで生まれた次なる課題は、『読書の質を上げる』です。
次のPlan
「每日30分の読書」がだいぶ習慣化されてきたので、今回のPDCAはここで終わりとしても良かったのですが、ここからさらにこの習慣を有意義なものとするため、『読書の質を上げる』という課題に取り組みたいと思います。
では『読書の質を上げる』にはどうしたら良いのか?
ここで出したぼくの解決案は、『学びをツイートする』です。
每日「30分読書達成しました!」というツイートをしているので、そのツイートの中身に、その日の学びをプラスしたいと思います。
30分の読書をして、全く何の学びもないということは滅多にありませんし、その学びをツイートに加えるとなると、学びを要約する力も付きそうです。
Twitterの文字数制限は【140文字】なので、この中に『 #30分読書習慣 』というハッシュタグと共に、学びをツイートするのはなかなか頭を使う作業となりそうです。
- Plan → 読書後に学びをツイートする
- Do → 実行中
- Check → 未実行
- Action → 未実行
まとめ
『読書習慣PDCA』を回すことで、每日30分以上の読書を継続することができるようになってきました。
30分の読書をすることで、每日少しでもインプットができている。
その結果として、当ブログの每日更新もしっかり継続できていることにつながっているような気がします。
5番目の課題はちょっとハードルが高いですが、このPDCAも楽しく回していこうと思います。
次回の結果報告記事は、9月28日前後を予定しておりますので、そちらもお楽しみに!
今回も最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。次回の記事もお楽しみに。