ぼくには『バーベキューを使って、日本を平和にする』という人生の目標があります。
これは近年の日本で人間関係が希薄化しているという現状を、バーベキューというコミュニケーションツールを使って、『みんな仲良し』の状態を作れば、平和な世の中になるのではないか?という仮定のもとに考えた目標です。
簡単に言うと「みんなでバーベキューをやって仲良くしようぜ!」ってことです。
しかし『日本を平和にする』などという盛大な夢を描いたにも関わらず、具体的にはどういった活動をしていけば良いのか?がわかっていませんでした。
現時点でもまだ手探り状態ではあるのですが、それでもこういったことを続けていけば良いのではないか?という一つの方向が見つかったのです。
人生の目標達成へ近づく方法が少しわかってきた
一筋の光が見えた朝
1月9日の木曜日。
いつも通り朝5時半に目覚め、6時からウォーキングに出かけた。
その時に「次はどんなバーベキューを開催したら良いかな〜?」と考えていると、ふとあるアイデアが浮かんだ。
それは『お別れバーベキュー』だ。
お別れと聞くと悲しい気持ちになってしまうが、出会いがあれば別れもあるのだから致し方ない。
去年の4月に幼稚園へ入園した息子が、今年の4月からは年中さんとなる。
つまり、3月には年少さんが終わるのだ。
年少さんが終わるということで、今の年少さんのクラスは解散となる。
解散となっても、年中さんでまた同じクラスになるお友達もいるだろうが、それは全員ではない。
だからこれも一つの『お別れ』となるのだ。
親としても、息子が仲良くしていただいているお友達の親とせっかく仲良くなれたのに、もうお別れとなってしまうのは寂しい限りだ。
そこで思いついたのが『年少さんお別れバーベキュー』だ。
息子の通う幼稚園全体でやるわけにはいかないが、せめて息子がお世話になったクラスの人達だけでも集まってバーベキューをやれれば、この1年で生まれた人間関係も終わりとならず、これからも続きやすくなるのではないか?と考えたのだ。
4歳の息子達にとって良い思い出となるかはわからないが、うっすらと記憶の片隅には残るだろう。
息子がお世話になったクラスは、全員で27名いる。
27名の両親、そして子供が全員参加となったら、総勢で81名となる。
なかなかの人数ではあるが、こういったバーベキューは全員に声がけをしなくては意味がない。
参加できるかできないかは、各家庭ごとに事情や予定もあるだろうから、それはどちらでも構わない。
しかし主催する側としては、全員に声をかけなくてはハッピーじゃない。
そんなバーベキューを思いついたのです。
これがなぜ人生の目標に近づくのか?
幼稚園の『年少さんお別れバーベキュー』をやることが、なぜ人生の目標である『バーベキューを使って、日本を平和にする』に近づくのか?
それはこのバーベキューを開催することで、普段あまりバーベキューをやらない人が、バーベキューを体験することになるのではないか?と思ったからです。
バーベキューを体験することで、バーベキューの楽しさ、そしてコミュニケーションツールとして使えることを知ってもらえれば、この後に各家庭でバーベキューを開催するようになるかもしれない。
その結果、日本中のそこかしこでバーベキューが開催され、みんなが仲良くなる。
最終的には日本が平和になっちゃうんじゃないか?なんて妄想をしました。
まとめ
少々話が飛躍しましたが話をまとめると、今自分に関わりのある人にどんどんとぼくのバーベキューを体験してもらう。
そしてバーベキューの楽しさ、面白さ、コミュニケーションツールとしてのポテンシャルを感じてもらうことが、人生の目標達成に近づくのではないか?という仮定が立ちました。
今回思いついた『年少さんお別れバーベキュー』も、まだ本当に開催できるのかはわかりませんが、できる限りの努力をします!
そして今回のようなバーベキューを他でもどんどん開催していき、人生の目標を達成していきます!
今回も最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。次回の記事もお楽しみに。