本日(2020年1月24日)の読売新聞を読んでいたら、こんな記事を見つけました。
『書き損じ年賀はがき 寄付を』
NPO呼びかけ 途上国の子ら支援
書き損じの年賀はがきを送ることで、途上国の人を支援できるってことなんですが、ぼくはこんな取り組みが行われていることを全く知りませんでした。
書き損じの年賀はがきで『おかゆ1食分』を寄付できるって知ってましたか?
△こちらが『書き損じの年賀はがき 寄付を』の記事全容です。
この記事を読むと、「はがき1枚で、西アフリカ・ベナンでおかゆ1食を子どもに提供できる」と書かれています。
他にも、はがき10枚でバングラデシュで働く少女に授業を1回開けるとか、同じくはがき10枚で教室の座布団を買うことができるそうです。
寄付というと『お金』のイメージが強いですが、こういった形でも寄付ができるんですね。
我が家には、送る予定で家族写真をプリントしたものの、宛名を書いていないはがきが数枚ありました。
さっそくこれを送りたいと思います。
ただ1回送るのにも切手代が必要となるので、会社の同僚、ママ・パパ友達にも声をかけてみて、ある程度集めて送りたいところです。
まとめ
今回は「なかなか素敵な取り組みだな」と思った記事を見つけたので、シェアさせていただきました。
あなたの家にも『書き損じのはがき』がありましたら、是非寄付を検討してみて下さい。
今回も最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。次回の記事もお楽しみに。