昨日、今週の目標を達成させるための計画を立てました。
そして早速昨日1つ目のPlanを実行し、今日は2つのPlanを実行しました。
今回はその実行記録の記事となります。
ぼくがどのようにPlanを実行しているのかがわかることで、あなたがご自分のPlanを実行する時の参考になれば幸いです。
第37週目のPlanを実行した1日目と2日目
1日日のDo
昨日のPlanは『保冷剤の記事構成を考える』でした。
A4サイズの方眼ノートを使って、何を伝えたいのか?どんな順番で伝えていくのか?を決めました。
内容を大まかにお伝えすると
- 100円ショップの保冷剤とロゴスの金額1000円の保冷剤を比べたい
- 実験をしてどちらがバーベキューで使いやすいか?をお伝えしたい
- 高ければ良いのか?というのが1番のポイント
- 実験は保冷力を比べる
こんな感じですね。
保冷力を比べる実験をすることを決めたので、早速温度を計る道具を購入しました。
△それがこちらの赤外線温度計です。
これがあれば、保冷剤の表面温度を計れるはずです。
△早速試しに道路の温度を計ってみたら、40.2℃を示していました。
今日は暑かったですからね。たぶんこのぐらいの温度でしょう。
△次は冷凍庫内にある、お水を凍らせたペットボトルを計ってみたら-12.6℃を示していました。
これでこの赤外線温度計は、使えるヤツだと認めました。
しかしなぜ物体に触れずに、温度が計れるのでしょうか?
気になったので、ちょっと調べてみました。
手のひらを頬に近づけると暖かく感じますが、これは人間の手のひらから出ている赤外線を皮膚が感知しているためです。
このように、全ての物体は赤外線を出しており、物体の温度が高くなればなるほど強い赤外線を放出しています。
放射温度計はこの赤外線を利用して温度を測定しています。
放射温度計の基礎 | 温度計測 | 計測器ラボ | キーエンスより引用
『赤外線温度計』は正式には『放射温度計』と呼ぶらしい。
そして全ての物体は赤外線を出していることから、測定できるとのこと。
わかったようでよくわかりませんが、とにかく体温計のように接触していなくても温度は計れるそうです。
2日目のDo
今日のPlanは『保冷剤の記事の実験準備』だったので、温度計以外に必要な物を、100円ショップで購入してきました。
△購入したのはこの3つ。
発泡スチロール製の『クーラーボックス』を2個と、500gの保冷剤1つです。
比較したいロゴスの保冷剤は以前より持っており、自宅の冷凍庫に入っているため、それに近いサイズの保冷剤を用意しました。
ぼくの持っているこのロゴスの保冷剤は600gあるので、それと同等のものが良かったのですが、500gかそれ以下の物しか売っていませんでした。
100gの誤差がありますが、今回はこれで良しとします。
でも100gで実験結果が大きく変わるのか?という心配がないこともないのですが。
発泡スチロール製の『クーラーボックス』は同じものを2つ購入したので、この中に各保冷剤を一つづつと、カップのアイスクリームを入れ、1時間ごとに温度を計りつつ、アイスの溶け具合を見ていこうと思います。
最後に自宅のロゴス保冷剤、そしてクーラーボックスを置くためのアウトドアテーブルを出しておけば準備万端でしょう。
まとめ
今回は第37週目の目標を達成させるPlanを元に、自分が実行した内容をお伝えしました。
この実行結果で本当に目標が達成できるのか?
楽しみにしていて下さいね。
不安要素は多々ありますけど。。。
今回も最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。次回の記事もお楽しみに。